秋田市 スポーツ能力向上 ジムで調べた方へ
目次
筋トレや走り込みを頑張っているのに、なぜスポーツのパフォーマンスが上がらないのか?
「もっと足を速くしたい」
「もっと強いボールを投げたい」
「試合で当たり負けしない身体をつくりたい」
「練習ではできるのに、試合になるとうまく動けない」
スポーツに取り組む学生や保護者の方なら、一度はこのような悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。
そこで、多くの人が考えるのが「もっと筋トレをしよう」「もっと走り込もう」という方法です。
もちろん、筋力や持久力を高めることは、スポーツのパフォーマンス向上において重要です。
しかし、ここで一つ質問です。
筋力が強くなれば、本当にスポーツが上手くなるのでしょうか?
実は、筋力を高めることと、その筋力をスポーツの中で発揮することは、必ずしも同じではありません。
今回は、秋田市でスポーツのパフォーマンスを高めたい学生や保護者の方に向けて、トレーニングで見落とされがちなポイントを解説します。
① よくある間違い|筋トレや走り込みをすればスポーツが上手くなる?
スポーツのパフォーマンスを向上させるために、よく行われるのが次のようなトレーニングです。
- 足を速くするために、ひたすらダッシュを繰り返す。
- スタミナをつけるために、毎日長い距離を走る。
- パワーをつけるために、スクワットやベンチプレスで重い重量を持ち上げる。
- 当たり負けしないように、筋肉を大きくする。
これらの方法が間違っているわけではありません。
実際、筋力トレーニングによって筋力、ジャンプ能力、スプリント能力などが向上することは、複数の研究でも報告されています。
しかし、問題なのは、
「筋力や体力が向上すれば、そのままスポーツのパフォーマンスも向上する」
と考えてしまうことです。
例えば、スクワットの重量が50kgから100kgになったとしましょう。
下半身の筋力が大きく向上したことは間違いありません。
では、走るスピードも2倍になるでしょうか?
もちろん、そんなことはありません。
また、ベンチプレスの重量が増えたからといって、必ずしも野球の球速やバスケットボールのシュート能力が向上するわけでもありません。
つまり、トレーニングで鍛えた能力を、競技中にどう発揮するのかという視点が必要なのです。
② なぜ間違いなのか|スポーツは筋力だけで決まらない
スポーツのパフォーマンスは、単純な筋力や持久力だけで決まるものではありません。
例えば、サッカーで相手を抜く場面を想像してください。
相手の位置や動きを見て、どちらに進むべきかを判断し、その判断に合わせて身体の向きや重心を変え、素早く加速する必要があります。
この一連の動作には、少なくとも次のような能力が関わっています。
- 筋力・パワー:大きな力を素早く発揮する能力
- 身体操作:姿勢や身体各部の動きを調整する能力
- 知覚・判断:相手や周囲の状況から必要な情報を捉える能力
- 運動のタイミング:適切な瞬間に必要な動作を行う能力
いくら筋力が強くても、必要なタイミングで、必要な方向に、適切な力を発揮できなければ、その能力を十分に活かせない場面があります。
これは野球でもバスケットボールでも同じです。
そして、ここで重要になるのが**トレーニングの転移(Transfer of Training)**という考え方です。
トレーニングの転移とは、あるトレーニングによって獲得した能力が、別の動作や競技パフォーマンスにどの程度つながるのか、ということです。
筋力を高めることは大切です。
しかし、どのような能力を伸ばし、それをどのような競技動作につなげたいのかによって、必要なトレーニングは変わります。
例えば、スクワットで大きな力を発揮する能力と、相手の動きに反応して瞬時に方向転換する能力では、求められる条件が異なります。
前者では主に決められた動作の中で力を発揮しますが、後者では相手の動きを見ながら、その場に応じて身体を動かさなければなりません。
だからこそ、「どれだけ強い身体をつくるか」だけでなく、「その身体をどう使うか」まで考える必要があるのです。
③ じゃあどうすればいい?|筋力をスポーツにつなげるトレーニング
では、スポーツのパフォーマンスを向上させるためには、どのようなトレーニングを行えばよいのでしょうか。
Garage Gym HIKYOでは、大きく3つの視点を大切にしています。
1. まずは筋力・体力という土台をつくる
筋力や持久力は、スポーツに欠かせない身体能力です。
スクワットやデッドリフトなどの筋力トレーニング、ジャンプやダッシュなどのパワートレーニング、競技に応じた持久力トレーニングも重要です。
ただし、年齢、成長段階、競技種目、現在の能力によって必要な内容は異なります。
全員が同じ重量を持ち上げ、同じ距離を走ればよいわけではありません。
まずは、一人ひとりの課題に応じて必要な身体能力を高めていくことが大切です。
2. 鍛えた身体を思い通りに動かす「身体操作」を身につける
次に重要なのが、身体操作です。
例えば、片脚で着地したときに姿勢を安定させられるか。
走るときに、力を発揮したい方向へ身体を動かせるか。
上半身と下半身を協調させて、投げる・打つ・跳ぶといった動作を行えるか。
こうした能力は、筋力だけでなく、運動制御や協調性とも関係します。
自分の身体がどのような姿勢になっているのか、どのように動いているのかを適切に捉え、調整していくことが必要です。
そのため、HIKYOでは筋力トレーニングだけでなく、視覚、バランス、身体感覚、姿勢制御なども踏まえた運動課題を取り入れています。
鍛えた筋肉を、実際の動きの中で使えるようにする。
これもスポーツのパフォーマンス向上を考えるうえで大切な視点です。
3. 競技の状況を踏まえて「使える強さ」を身につける
そして、もう一つ重要なのが、競技中の状況を踏まえたトレーニングです。
ここでは、コンテクスチュアル・ストレングストレーニング(競技の文脈や状況を踏まえた筋力・パワーの発揮)という考え方を紹介します。
例えば、バスケットボールで相手をかわしてドライブする場面。
単純に脚力が強いだけではなく、相手の位置や動きを捉え、進む方向を判断し、適切なタイミングで加速する必要があります。
このような場面に向けては、基礎的な筋力トレーニングに加えて、合図や相手の動きに応じて切り返す、状況によって力を発揮する方向を変える、といった課題を取り入れることが考えられます。
重要なのは、単に競技動作の形を真似することではありません。
競技中に「何を見て、どう判断し、どのような力を発揮する必要があるのか」を考えてトレーニングを設計することです。
もちろん、すべての筋力トレーニングを競技に似せる必要はありません。
純粋に筋力を高めるトレーニングにも、大きな役割があります。
大切なのは、基礎的な筋力・体力の向上と、競技特有の動作や判断を伴う練習を、目的に応じて組み合わせることです。
スポーツ能力を向上させたいなら、まず自分の課題を知ろう
ここまでお伝えしたように、スポーツのパフォーマンス向上には、筋力や体力だけでなく、身体操作や競技中の状況に応じた動きが関係しています。
しかし、どの能力が不足しているのかは、一人ひとり異なります。
筋力が不足している選手もいれば、十分な筋力があるのに動作のコントロールに課題がある選手もいます。
また、練習ではできるのに、相手がいる状況や試合になると上手く発揮できない選手もいます。
だからこそ、私たちが大切にしているのは、
「何のトレーニングをするか」より先に、「何を改善する必要があるのか」を考えること。
ただやみくもに頑張るのではなく、自分の課題を理解し、目的に合ったトレーニングを行う。
それが、スポーツのパフォーマンス向上への第一歩だと考えています。
秋田市でスポーツ能力を向上させたい学生・保護者の方へ
Garage Gym HIKYO(ガレージジム秘境)は、秋田市にある完全予約制の個別指導ジムです。
筋力・体力トレーニングだけでなく、身体操作、ビジョントレーニング、感覚と運動の協調など、多角的な視点から一人ひとりの身体と運動をサポートしています。
「足が速くなりたい」
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「試合で自分の力を発揮したい」
「今のトレーニングが自分に合っているのか知りたい」
そんな学生や保護者の方は、ぜひ一度ご相談ください。
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現在の身体の状態や競技の悩みを伺いながら、目標に合わせたトレーニングの方向性を一緒に考えます。
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秋田市で、本気でスポーツのパフォーマンスを高めたい方をお待ちしています。